水に問う、心に問う

水と心の動きを静かに観察するブログ

2026年5月8日 A池が見せるのは

曇り空の朝。A池に来た。
風はなく、空の色がそのまま水に溶けていた。
気温は16度。B、C池に訪れた時から大きく気温が上がっている。

 

4月24日の釣行記録でも書いたが、A池は初夏のような姿を見せ続けている。

生い茂っていく水草が、以前よりも濃く水面を覆っている。

しかし、バスが池の環境に合わせて、回復を早めるとは思えない。

気温が上がり、水温が上がり、溶存酸素量が増えれば活動的になるバスもいるだろう。

ただ、4月のA池の釣行から、この池の個体はまだアフターを引きずる個体が多いはず。

 

それを確かめるために、

久しぶりにスピニングタックルを取り出した。

ジャッカルのアイシャッド3.8にジグヘッドを取り付ける。

ミドストで探る。

 

南東の階段から、南側のウィードエッジを狙ってキャストを続ける。

すると、見知ったベテランアングラーさんが声をかけてきた。

ロッドを止めずに、情報交換をしていると、

明確に重さが伝わってきた。

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やはり痩せている。

スピナベやバイブじゃ食わせられなかったかもしれない。

 

A池は例年より半月ほど早く、水草が繁茂しているのは確かだ。

しかし、魚の回復も早まるわけではない。

池が見せる景色に惑わされないためには、

こういった釣行記録の積み重ねも重要だと改めて感じた日だった。